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福祉サービスに関する相談・苦情

2019年3月30日

苦情内容

申請日
2016年10月21日
内容
前日給食前に他児が体調不良のため、嘔吐した吐しゃ物が少し当人のお弁当箱にかかってしまったため、担任が消毒、弁当箱のゴム輪を洗濯して乾かし持たせたことを伝えていなかったので、少し湿っているゴムに母親が気付き電話で問い合わせがある。細かいことも伝えてほしいとの要望があった。
要望
いつもと違うことがあったら細かいことでも連絡帳なり電話で伝えてほしい。
第三者委員会への報告の要否
苦情申出人と苦情解決責任者の話し合いへの第三者委員の助言、立ち会いの要否

解決・改善

解決日
2016年10月21日
経過、結果
母親のお迎えの時、副園長、担任が直接会い謝罪。以後注意することを約束して了解された。

日常の中でいつもと違う様子や出来事があったら細かいことでも伝達し、保護者に安心してもらわなければならないと改めて職員全員で確認した。

苦情内容

申請日
2017年2月15日
内容
2月13日(月)活動中に本児の指を他児とのトラブルの中でかまれ、少し出血する。けがに関しては特にその日は気にならなかったが出血があったということで、B型肝炎などの心配される感染症がある。その対応を保育園の職員が理解しているのか、また園児の保護者や本人にキャリアの調査をしているのか、また園側が把握しているのか心配である。
要望
集団の保育園の中で感染症が心配である。園として全体の情報をしっかり把握することと出血時などの手袋着用などしっかりした処置を望む。
第三者委員会への報告の要否
苦情申出人と苦情解決責任者の話し合いへの第三者委員の助言、立ち会いの要否

解決・改善

解決日
2017年2月15日
経過、結果
母親のお迎えの時、副園長がお迎え時に入園時において児童票に感染症等を記入することになっていることを説明。

園児全員の児童票の健康欄に肝炎感染キャリアについての記入欄があり、記入されている方もいれば未記入の方もあったので、改めて未記入の方は聞き取りし又はご記入いただいた。怪我をした時の相手の児童の保護者にも聞いたところ「異常なし」ということだったので申出人にも伝えたところ安心した様子であった。29年度の書類で全クラス気をつけて記入漏れの内容に保護者に声掛けをする。また、全職員は厚生労働省のホームペー ジより「保育施設に勤務する方に知っておいていただきたいこと」をダウンロードし、全員共通理解をするために読み合せている。

苦情内容

申請日
2017年3月29日
内容
近所の方から匿名の苦情。大きな車で朝スピードを落とさずにカーブを曲がり危険である。また、小さい子供をチャイルドシートに座らせず運転をしている姿をよく見るので注意してほしい。
要望
保育園利用者なので保育園より注意してほしい。
第三者委員会への報告の要否
苦情申出人と苦情解決責任者の話し合いへの第三者委員の助言、立ち会いの要否

解決・改善

解決日
2017年3月30日
経過、結果
受けた電話口で利用者への注意を約束しお詫びをする。利用者が特定できたので登園時に注意する。

「大きな白い車である」ということや「チャイルドシートを利用せず運転席で抱いて運転をしている」「男の子である」などの情報と登園時間を併せ考え利用者を特定した。特定した利用者が次の日の朝同じ状況を確認した園長が利用者に話をし、注意する。当人も反省し今後気をつけるとのこと。保護者会でも保護者全員に注意喚起を促し、交通ルー ル、およびマナーについて話をしお願いをした。

苦情内容

申請日
2019年3月7日
内容
昼前、門を入った保育室の入り口で1才児クラスの男子が保育士に注意を受けていた。小さいので部屋の外で注意しなくても、室内で話せばいいのにと思った。目を離すと危険なこともあるのではないかと心配になった。
第三者委員会への報告の要否
苦情申出人と苦情解決責任者の話し合いへの第三者委員の助言、立ち会いの要否

解決・改善

解決日
2019年3月14日
経過、結果
担当クラスの職員への聴き取り、全職員での検討、情報の共有などの為に少し時間を頂き、対応・内容とその結果を改めてなるべく早くお伝えすることを申出人に当日説明。当該児は給食時落ち着かず、食事後も部屋を走り回るなど危険で、他児への影響が大きかった為、何度も注意を受けていたとのこと。その後のお昼寝準備中も他児の眠りを妨げるなどの行為があった為、保育室の外で注意したとの事。